◆ラダサーチとは
ラダサーチとは、ラダリングという相手との対話の中で、徐々に掘り下げた質問を繰り返すことにより、相手のニーズや価値観を引き出すマーケティング調査手法を導入した、ラダリング型検索サービス。ユーザーの発話を理解し、ユーザーごとにパーソナライズされた次世代のシステムコミュニケーションを構築する、というコンセプトのもと、沖電気工業株式会社と株式会社リクルートが共同開発いたしました。
「ラダリング型検索サービス」は、経済産業省の「情報大航海プロジェクト(モデルサービスの開発と実証)」に次世代検索・解析技術のモデルサービスとして、2007年度から2009年度において研究開発・実証実験を行いました。
その2009年度の実証実験内容であるSelf-Explorerを公開しております。
 

◆レジュメ作成サービスサイト Self-Explorer
Self-Explorerは、ひとりではなかなか記入するのが難しいレジュメを、質問に答えるだけで完成させられるというサービスです。2009年度は「会話」という形式をとらない方法でラダサーチの可能性を試しています。一見、単なるアンケートシステムのようですが、随所にラダリング対話エンジンの機能がちりばめられています。まずは試して、次世代コミュニケーションの可能性を感じてください。